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SuperMap Objects .NET/Java 6R

UGCベースのコンポーネントGIS開発キットSuperMap Objects .NET 6R、SuperMap Objects Java 6Rに関する内容です。2つの製品では提供しているAPIは共通しています。JAVAの項目はObjects Java版のみに対応する内容です。

当ページでは主に6R製品に限定する内容を記載しています。各製品の機能やデータ処理方法については、「COMベース製品」の関連項目もご参照ください。当ページの内容は今後充実させてまいります。

開発環境

開発環境について

.NET Framework(2.0以上)のライブラリを必要とします。C#、VB .NET、C++/CLI等.NET Frameworkに対応した開発言語をサポートします。統合開発環境 としてVisual Studio 2005/2008等が利用できます。.NET Frameworkの他、Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージをインストールする必要があります。標準インストールをするとSupportフォルダにこれらのインストーラが備わっています。

SuperMap Objects 2008のシステムをSuperMap Objects .NET 6Rに変更するには?

自動で変換するツール等はありません。6RのコンポーネントのAPIを使用して再構築する必要があります。同一機能のAPIのコーディングは参照することができます。

アンマネージドコードでは実現できないでしょうか?

できません。
SuperMap Objects .NET 6Rは、.NET技術に基づくコンポーネント式GIS開発プラットフォームです。開発環境には、Framework2.0(以上)が必要となっています。

VS2010開発環境のツールボックスにObjects.NETのコントロールが表示されません。

VS2010開発環境では、ツールボックスにSuperMap Objects .NETのコンポーネントは自動で追加されません。必要なコンポーネントを手動で追加してください。機能に対応するコンポーネントについては、ヘルプファイルの 「開発入門ーステップ2」のトピックを参照してください。

Java版はどのような開発プラットフォーム上でも使えるのでしょうか?

当製品は、Java実行環境の上であればWindows以外のプラットフォーム上でも開発・実行できるという特長があります。ただし、異なるプラットフォームには異なる製品パッケージが必要で、現在(2011年6月)のところ、SuperMap Objects Java 6R製品は、Windows対応の製品パッケージ(英語版)のみの提供となっています。

Objects.NETに必要な.NET Frameworkのバージョンはどれですか?

.NET Framework2.0、3.0、3.5 のいずれかに対応しています。
Framework2.0、3.0、3.5は互換性があるため、2.0以外のバージョン、3.0、3.5でも可能です。他のバージョン、例えば4.0は互換性がないため、2.0(または3.0、3.5)をインストールすることが必須です。

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