2009年1月29日

日本スーパーマップ株式会社は、2008年9月にバージョンアップした大型コンポーネントGIS開発キットSuperMap Objects 2008 (SDK及びランタイム)Ver.5.3.3の修正版をこのほどリリースしました。
今回のリリースは、主に前回リリース後に発見した不具合を修正したものです。
●主な更新点(Update from 5.3.3.10512 to 5.3.3.10912)
1. データ変換
◆ AutoCAD DWGエクスポート時、幅のあるラインオブジェクトに対してライン幅の設定をするかどうかをサポートし、ライン幅の属性を属性テーブルに保存します。元のIgnoreStyleパラメータはスタイルを保留するかどうかの識別に使用します。また、AutoCAD DWGフォーマットのインポートを改良しました。
◆ MicroStation DGNインポートの一連の問題を修正しました。
◆ ArcInfo coverageインポートの精度を高め、デフォルトを高精度に設定しました。
◆ 高精度のE00データのエクスポートをサポートします。
2. 空間データベースエンジン
◆ データセット属性で空のオブジェクトをサポートします。
◆ マルチバンド画像のインポート機能を改良しました。
◆ QueryExとQurey2メソッドを改良しました。
◆ Flushメソッドを改良し、データ処理時のエラー対応を強化しました。
3. 空間解析
◆ ベクタとラスタのClip機能を改良し、大型画像データのクリッピングに失敗する問題を修正しました。
◆ 矩形バッファ半径が大きすぎる場合に強制終了する問題を修正しました。
◆ DEMデータがGridUnionする際の計算エラーを修正しました。
4. レイアウト出力
◆ レイアウトプレビュー印刷の問題を修正しました。
5. マップ表示
◆ マップ印刷時に随時更新される問題を修正しました。
◆ 主題図作成のシンボル問題を修正しました。
6. サンプルプログラム
◆ 一部のサンプルプログラムを修正しました。
4.空間解析
◆ グリッド解析の環境設定オブジェクトsoGridAnalysisEnvironmentの地理範囲(Bounds)と表示範囲(ValidRegion)に関する機能を改良しました。
◆ Krig補間結果を改良しました。
5. レイアウト出力
◆ レイアウトテンプレートのバージョンを強化し、互換性を向上させました。
◆ レイアウト上でのテーブル作成機能を追加しました。
●SuperMap5シリーズ及びSuperMap2008ファミリーユーザーは無償バージョンアップできます
SuperMap 5及びSuperMap2008ファミリーのライセンスをお持ちのユーザーの皆様は、現在お持ちのライセンスで、バージョンアップ後の同一製品をお使いいただけます。
現在ご使用中のソフトウェアを一旦アンインストールし、バージョンアップ後の同一製品をインストールし、お手持ちのライセンスファイル等で「ライセンスの設定」を行ってからお使い下さい。
SuperMap Objects (SDK)
- Ver.5.3.3.10912 (zip形式、約191MB)
SuperMap Objects (Runtime)
- Ver.5.3.3.10912 (zip形式、約86MB)

HOME